209系1000番台207系900番台203系

209系1000番台
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1999年に千代田線の保安装置変更に伴う増発用として2編成のみが製造され、地下鉄乗り入れ協定に合わせ加速度が3.3km/h/sへ引き上げられており、加速時の変調音の変わりが早いのが特徴です。共通運用で使用されているため207系900番台と並びなかなか遭遇できない車両でもあります。

松戸-金町(モハ209-1006)3分28秒 2005.3.13収録
32Kbps 844KB 再生 ストリーミング再生

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207系900番台
1986年に国鉄が製造した最初で最後のVVVFインバータ制御車で、1編成のみが製造された試作的要素が強い形式です。車体構造は当時製造されていた205系をベースとし、制御装置は比較検討を行うためか各電動車ごとに別々のメーカーが採用されましたが、音はそれ程差がありません。

二重橋前-日比谷(モハ207-903)1分27秒 2005.2.27収録
32Kbps 359KB 再生 ストリーミング再生

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203系
1982年に201系をベースに電機子チョッパ制御を採用、常磐緩行線我孫子~取手間の延伸時に増発用として製造されました。1984年より103系1000番台の置き換え用として増備され、1985年以降に製造された車両は100番台となり205系で採用されたボルスタレス台車へ変更されています。
本数の少ない取手始発での収録です、ドアがガタガタうるさいのが特徴でしょうか・・・

天王台-我孫子(モハ203-119)2分47秒 2005.2.27収録
32Kbps 680KB 再生 ストリーミング再生

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