E231系103系

E231系 
103系が投入されてから約40年が経過している事もあり、置き換え用としてE231系が投入され2002年3月3日から営業運転を開始しました。中央・総武緩行線用とは違いドアの開閉装置がリニア式になっている事と、初めて自動放送や車内情報システム(VIS)を導入し案内LEDが2段表示となり、運行情報や主要駅までの所要時間を流せるようになっています。

松戸-柏(モハE231-105)8分51秒 2005.3.6収録
32Kbps 2.09MB 再生 ストリーミング再生


こちらは成田線我孫子支線の走行音です、築堤の上に敷かれた単線を走行します。

小林-安食(モハE231-85)5分02秒 2006.3.11収録
32Kbps 1.19MB 再生 ストリーミング再生

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103系
1963年から製造が始まり3000両以上が製造された通勤形車両の代表とも言える形式です。常磐線快速には1967年から投入され、駅間距離の短い線区用に設計されたにも関わらず区間の長い高速運転に使用され、民営化後には混雑緩和を目的に103系で唯一15両編成による運転を開始しました。
常磐線快速103系の魅力の一つでもある長距離区間の高速運転での走行音です。

松戸-北千住(モハ103-749)8分23秒 2004.11.20収録
32Kbps 1.98MB 再生 ストリーミング再生


上にある走行音は低音モーターのMT55ですがこちらは高音モーターのMT55Aです、快速線の最長区間を選んでみました。

柏-松戸(モハ102-200)8分43秒 2005.3.13収録
32Kbps 2.05MB 再生 ストリーミング再生

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