209系3100番台209系3000番台205系3000番台
103系3000番台キハ110系

209系3100番台 
205系3000番台だけでは本数が足りず、103系3000・3500番台の置き換えが完了しないため、東京臨海高速鉄道から余剰となった70-000形の先頭車4両、中間車2両の計6両をJR東日本が購入し、半自動ドア対応等の改造工事を行って209系に編入され、不足する中間車2両を新製して2005年に4両編成2本が登場しました。
3000番台との相違点は、新製中間車の内装は70-000形が車種の他車と極力合わせられ、その他の車両も含めドアエンジンが空気式になっている点が異なりますが、走行機器は特に変更されていないようです。
走行音を収録したモハ209・208-3101のユニットは209系で最後の新製車です。

笠幡-武蔵高萩(モハ209-3101)3分35秒 2010.12.18収録
32Kbps 876KB 再生 ストリーミング再生

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209系3000番台
1996年の八高線(八王子~高麗川間)の電化に伴い投入され、走行区間が単線のため駅での交換時に停車時間が長くなってしまう事もあり、車内保温が行える様に0番台とは違い半自動ドアになっています。
走行機器に関しては従来車と変更は無いため音の変化は特にありません。

笠幡-武蔵高萩(モハ209-3003)3分29秒 2005.1.29収録
32Kbps 844KB 再生 ストリーミング再生

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205系3000番台
2003年に103系3000・3500番台を置き換えるため山手線から転用され、付随車の先頭車化改造に加え半自動ドアやドアチャイムの増設を行ない投入されました。

東福生-箱根ヶ崎(モハ205-3001)4分02秒 2007.12.9収録
32Kbps 980KB 再生 ストリーミング再生

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103系3000番台
旧型国電72系970番台の足回りを103系の物へ交換し、103系に編入され1985年に103系3000番台となりました、一般の物と比べドア開閉音が違っているのが特徴です。
収録した車両はMT55のようですが、隣の電動車がMT55Aを積んでいるため混合のような音に聞こえます。

金子-東飯能(クモハ102-3003)5分16秒 2004.10.31収録
32Kbps 1.24MB 再生 ストリーミング再生

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キハ110系
キハ35系列等の旧型気動車が使用されていましたが、1993年より投入され非電化区間となっている高麗川~高崎間で運用されています。

児玉-丹荘(キハ112-209)4分27秒 2007.12.9収録
32Kbps 1.05MB 再生 ストリーミング再生

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