E257系2000番台E233系3000番台E231系E217系
211系185系113系

E257系2000番台 
特急踊り子で国鉄時代から使用されている185系を置き換えるため、中央線特急あずさ・かいじで活躍したE257系0番台に転用改造及び機器更新を行い、2000番台となって2020年3月14日より営業運転を開始。
伊豆急行線に乗り入れ2021年3月13日のダイヤ改正以降は湘南ライナーに代わる特急湘南にも投入される予定です。

品川-川崎(モハE257-2116)7分56秒 2021.2.21収録
192Kbps 10.9MB 再生

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E233系3000番台
E217系の機器更新で横須賀・総武快速線用の予備車が不足する事から、東海道線へ転属した車両を1編成再度戻す事となり、その穴埋めに量産中であるE233系の近郊タイプが製造されました。2008年3月10日に営業運転を開始しE217系と共通で運用され、終日15両固定で東京~熱海間の限定運用に就いています。
走行音は線形が悪いためあまり速度は出しませんが、途中の真鶴トンネルではかなり飛ばしており根府川到着前には白糸川橋梁を渡ります。

真鶴-根府川(モハE233-3401)4分48秒 2009.1.25収録
32Kbps 1.13MB 再生 ストリーミング再生

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E231系
E231系セミクロスシート車の車内

2001年12月の湘南新宿ライン運転開始とともに、宇都宮・高崎線仕様のE231系が乗り入れていましたが、老朽化した113系を置き換える事となり2004年1月から製造が開始され、東海道線仕様は2004年10月16日から本格的に営業運転を開始しました。
東海道線向けに製造された車両は運転台の速度計・圧力計が液晶モニタ化され、制御装置をラジオノイズ対策を施したSC77へ変更、また車内情報システム(VIS)を導入し案内LEDが2段表示となり、乗り換え案内や運行情報を流すなど車内サービスの向上が図られました。
湘南新宿ライン特別快速での収録ですが、走行音は乗り入れ先となる高崎線です。

桶川-北本(モハE231-1560)4分06秒 2005.4.16収録
32Kbps 993KB 再生 ストリーミング再生

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E217系
横須賀・総武快速線の運転本数削減により余剰となっていた車両を、帯色変更に加え基本編成の10両化及び付属編成を東京寄りに移し5両に組み替え東海道線に転属し、2006年3月18日より最後まで残った113系を置き換える形で運行を開始しました。終日15両の固定で運行されるため東京~熱海間のみの限定運用となっていました。

大磯-二宮(モハE217-2006)4分29秒 2007.12.9収録
32Kbps 1.06MB 再生 ストリーミング再生

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211系
113系の後継車として今までの国鉄型近郊電車とはデザインを一新し1986年に登場しました。205系にも採用された界磁添加励磁制御やボルスタレス台車を採用し、東海道線に配置された0・2000番台は暖地向けとなっています。
湘南エリアを走り抜け一路東京を目指します。

辻堂-藤沢(モハ211-2024)3分40秒 2005.3.19収録
32Kbps 889KB 再生 ストリーミング再生

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185系
1981年に普通列車から特急列車まで幅広い運用を想定して設計され、特急形車両では珍しく窓が開くようになっています。1999年からリニューアルを受け普通車の座席も回転式リクライニングシートとなり、車体デザインも大幅に変更されました。
主に特急踊り子や湘南ライナーに使用され、伊豆急行線や伊豆箱根鉄道駿豆線にも乗り入れています。

川崎-横浜(モハ185-19)8分05秒 2010.1.16収録
32Kbps 1.91MB 再生 ストリーミング再生

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113系
1963年に111系をベースにモーターの出力を強化した113系が製造され、主に本州の温暖で平坦な地域に投入されました。東海道線には湘南電車と呼ばれた80系の塗装を引き継いだ色の車両が配置され、快速・普通列車に使用されていましたが、2006年3月17日をもって211系・E231系に後を譲り引退しました。

大磯-二宮(モハ113-2117)4分29秒 2004.12.22収録
32Kbps 1.05MB 再生 ストリーミング再生

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