2100形

2100形 
2000形に代わる快特専用車として1998年2月に登場しました。車内は京急初の転換クロスシートとなり、座席や機器類に外国製を採用するなど新しい試みが取り入れられています、VVVFインバータ制御装置にドイツのシーメンス製を採用しており、JR東日本E501系と同じく発車時に音階を奏でる事が特徴ですが、回生失効速度が高いため停車時には聞こえません。
特に品川~横浜間は併行するJRと競っており最高速度も120km/hに設定され、過密ダイヤが組まれるなかでも京急ウィング号を除き一番早い種別となっている快特で収録したもので、スピード感を感じられる走行音を楽しむことができます。

京急川崎-横浜(デハ2117)6分19秒 2008.12.13収録
32Kbps 1.49MB 再生 ストリーミング再生

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