N700系313系2600番台313系3000番台373系119系

N700系 
N700系の車体ロゴ *現在は改造され小さいAが追加

700系から快適・環境性を向上させ2007年7月にデビュー、通勤形車両並みの起動加速度と車体傾斜システムを搭載し所要時間が短縮され、その後に登場したN700Aと同等の改造が行われています。
JR東海所属車での収録ですが、直通先の山陽新幹線区間の走行音です。

姫路-岡山(787-410)19分52秒 2011.12.10収録
192Kbps 27.2MB 再生

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313系2600番台
静岡地区に残存している113系・115系・123系を置き換えるため2006年に追加投入され、初期車から製造期間が開いた事もあり増備車は一部仕様が変更されました。
2600番台は東海道本線のほか御殿場・身延線の閑散区間でも運用されるため、発電ブレーキを搭載している点が2500番台と異なります。
先頭の制御電動車で収録のため乗務員室から運転士の歓呼が聞こえてきます。

六合-藤枝(クモハ313-2605)3分55秒 2010.12.26収録
192Kbps 5.38MB 再生

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313系3000番台
313系3000番台の車内

1999年にJR東海管内で使用されている国鉄から引き継いだ車両を、省エネ性に優れた車両へ置き換えるため投入が始まりました。
3000番台は閑散区間での運用を考慮して発電ブレーキを搭載、車内はセミクロスシートでワンマン運転対応となっているのが特徴です。

甲斐上野-東花輪(クモハ313-3003)4分27秒 2010.12.19収録
32Kbps 1.05MB 再生 ストリーミング再生

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373系
1995年に特急列車から普通列車まで幅広く運用できる汎用特急形電車として製造され、身延線特急ふじかわで運用を開始し、以後、特急東海や伊那路、快速ムーンライトながらで運用され165系を置き換えました。
快速ムーンライトながらの間合い運用である普通列車で収録したものです。

大磯-平塚(クモハ373-5)3分29秒 2009.1.3収録
32Kbps 844KB 再生 ストリーミング再生

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119系
1982年より飯田線で活躍していた旧型国電を置き換える目的で、105系をベースに飯田線での運用に適した設計に加え、製造コストを抑えるため廃車発生品を流用して製造されました。
103系と同じくMT55A形主電動機を搭載しており、高音モーター音を響かせながら渓谷の秘境地帯をゆっくり走行します。

小和田-大嵐(クモハ119-27)4分41秒 2010.12.25収録
192Kbps 6.44MB 再生

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