E233系1000番台209系500番台209系209系910番台

E233系1000番台 
209系の機器劣化による車両故障によりダイヤの乱れが多発し、改善のため故障に強いE233系によって置き換える事となり2007年12月22日より運行を開始しました。中央快速線仕様とは違い半自動ドア機能が無くなり、車内の案内液晶も17インチの物へ変更されたため、新たに1000番台へ番台区分されましたが走行機器類に変化は無い模様です。

上中里-田端(モハE233-1402)2分14秒 2007.12.22収録
32Kbps 545KB 再生 ストリーミング再生

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209系500番台
南浦和~鶴見間でD-ATC使用開始に伴い、設置改造期間中に不足する編成を補うため2001年に中央・総武緩行線より転用され運転を開始しました。当時2編成のみ在籍し貴重な存在でしたが2006年より増発用に3本が転用され現在では5編成が運用されています。

新杉田-磯子(モハ209-534)2分03秒 2007.3.4収録
32Kbps 500KB 再生 ストリーミング再生

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209系
分割民営化が行われJR化後も国鉄設計の205系を製造し続けていましたが、「重量半分・価格半分・寿命半分」を掲げ製造から整備面、廃車後に発生する廃材のリサイクルまでも視野に入れ、全面的に見直しを図った新系列形式を製造する事となりました。1992年に試作車となる901系A~C編成の3編成が製造され、VVVFインバータ制御を本格的に採用し各編成からデータの採取を行ない、1993年から量産車が製造され京浜東北線に投入されました。同年南武線に0番台、1996年は川越・八高線に3000番台、1998年は中央・総武緩行線に500番台、1999年は常磐緩行線に1000番台が投入され、量産車ではドア開閉時にチャイムが鳴るようになり、ドア上にも案内LEDが設置され利用客にも配慮されています。

川崎-鶴見(モハ209-107)3分12秒 2004.10.31収録
32Kbps 777KB 再生 ストリーミング再生

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209系910番台
1992年に901系B編成として製造され、1994年の量産化改造により209系910番台となり、上部側面帯の色を黒からスカイブルーにする等の変更を受けています。
量産車の制御機のメーカーが三菱製に対し、こちらは東芝製のため音が他の車両と大きく異なっています。

新子安-東神奈川(モハ209-911)2分43秒 2006.3.26収録
32Kbps 657KB 再生 ストリーミング再生

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