209系2200番台209系205系205系1000番台(南武支線)

209系2200番台 
空気式ドアエンジンを使用している209系初期車の置き換えと、205系1200番台を1本仙石線へ捻出するため、京浜東北・根岸線で使用されていた209系0番台の機器更新を行ない、制御装置をGTO素子からIGBT素子へ変更し2200番台となり2009年6月に運用を開始しました。

中野島-稲田堤(モハ209-2203)2分00秒 2009.11.3収録
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209系
画像準備中
1993年に転出した205系の代わりに投入され1997年にもう一本増備されています。京浜東北・根岸線用の209系は4M6Tですが、南武線用は4M2Tと強力になってしまうためか、制御ソフトを若干変更しており加速時の変調音が少し伸びたような音になっています。また初期に製造されたタイプのためドアの開閉装置が空気式です。

鹿島田-矢向(モハ209-25)2分01秒 2005.3.13収録
32Kbps 493KB 再生 ストリーミング再生

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205系
1989年から南武線にも独自の帯を施した205系が新製配置されるようになり、2003年からは山手線にE231系500番台が投入され、余剰となった205系が転入し残っていた103系を置き換えました、両数の関係から中間車を先頭車化した1200番台も在籍しており主力形式となっています。
南武線に新製配置された編成の走行音です。

武蔵小杉-武蔵中原(モハ205-270)2分04秒 2005.3.13収録
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205系1000番台
中央・総武緩行線に投入されたE231系により転出した205系のうち、2両の中間電動車に先頭車化改造を行ない205系1000番台となり、2002年8月20日から営業運転を開始して101系を置き換えました、残りの8両は205系5000番台となり武蔵野線で活躍しています。
ワンマン運転のため自動放送を搭載しており、全電動車なので他の205系に比べ加速が早くなっています。

尻手-八丁畷(クモハ205-1002)2分08秒 2005.3.6収録
32Kbps 523KB 再生 ストリーミング再生

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