総武本線・成田線方面はこちらです。
209系2100番台(内房線)E257系500番台(外房線)
255系(内房線)113系(内房線)
113系(外房・東金線)

209系2100番台
セミクロスシートに改造された先頭車の車内

房総各線の113系や211系3000番台の置き換えを目的に、京浜東北・根岸線で使用されていた0番台を、南武線に転用された2200番台と同じ内容の機器更新に加え、先頭車は強化型スカートへ交換や電気連結器の追加、車内はセミクロスシート化され2号車にあたるモハ208形にトイレを設置する等、長距離運用向けの改造が行われ2009年10月1日から営業運転を開始しました。
空気式ドアエンジンを使用している車両は2000番台、電気式ドアエンジンを使用している車両は2100番台に区分され、4両編成の一部に2000番台が組み込まれています、機器更新の際に制御装置はGTO素子からIGBT素子へ変更されました。

袖ヶ浦-巖根(モハ209-2114)3分02秒 2010.2.21収録
32Kbps 740KB 再生 ストリーミング再生

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E257系500番台 
あずさ・かいじに投入された基本番台を基に183系・189系の置き換えを目的に、2004年10月16日から特急さざなみ・わかしおに投入されました。車体カラーが変更されグリーン車無しの全車普通車で構成されているのが特徴で、5両編成を基本に2編成を連結して最大10両編成で運転するため、両先頭車は貫通構造となっています。
音も0番台とは異なり主電動機にMT72Bを搭載し、主制御器はモハE257-500が日立製でモハE257-1500は三菱製を採用しています。走行音は途中、浪花駅で列車交換による運転停車があり停車中の音を一部カットしています。

御宿-大原(モハE257-514)8分29秒 2010.2.21収録
32Kbps 2.00MB 再生 ストリーミング再生

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255系
1993年7月に房総方面の特急で使用されていた183系の一部を置き換える目的で、特急ビューさざなみ・ビューわかしおとして登場しました。JR東日本の特急形電車では初めてVVVFインバータ制御を採用し、209系910番台の走行機器を基にした東芝製GTO素子を使用しています。

君津-青堀(モハ255-9)3分30秒 2009.3.21収録
32Kbps 852KB 再生 ストリーミング再生

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113系
房総方面の電化時から運行されており車両は各線共通運用となっています。横須賀・総武快速線で使用されていた車両もE217系によって置き換えられ、現在では房総ローカル運用に就いており、こちらは内房線走行時の走行音です。

袖ヶ浦-巖根(モハ113-1519)3分04秒 2006.4.15収録
32Kbps 748KB 再生 ストリーミング再生

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113系
外房線走行時の走行音です、浪花以南ではトンネルが数多くあり海沿いを走るため線形も悪く速度はあまり出しません。

鵜原-勝浦(モハ113-1517)4分11秒 2009.3.21収録
32Kbps 0.99MB 再生 ストリーミング再生


東金線走行時の走行音です、ロングレール化されていない単線を走ります。

福俵-東金(モハ112-2086)3分00秒 2009.1.25収録
32Kbps 732KB 再生 ストリーミング再生

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