30000系5050系

30000系
1997年から地下鉄半蔵門線と東急田園都市線直通用に製造され、東武初となる全電気ブレーキや直通先に合わせワンハンドルマスコンを採用しています。2003年に半蔵門線が押上まで延伸され相互直通運転を開始しましたが、2006年より直通用機器を50050系に譲り自社線内運用に転用された編成も存在します。

南町田-すずかけ台(モハ33409)1分33秒 2006.11.12収録
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5050系
鉄道省から割り当てられた国鉄63系電車を7300系と改称し、この車両を基に東武独自の設計となった7800系が1953年から製造されましたが、1979年より8000系と同等の車体に更新され5000系となりました。1980年より5000系の更新内容に改良を加え、制動装置を車体ブレーキ方式から台車ブレーキ方式への変更が行なわれ2・4両編成は5050系、6両編成は5070系と区別されています。
関東の大手私鉄では最後の通勤形吊り掛け駆動電車となっています。

西川田-安塚(モハ5262)3分38秒 2006.11.12収録
32Kbps 884KB 再生 ストリーミング再生

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