10000系8000系6000系5000系

10000系
帝都高速度交通営団から東京地下鉄へ民営化後初の新型形式であり、05系13次車をベースに有楽町線及び2008年6月14日開業予定の副都心線用車両として登場しました。現在は東武東上線・西武有楽町・池袋線に乗り入れており、2012年以降より副都心線を経由して東急東横線・横浜高速鉄道みなとみらい21線に乗り入れる予定になっています。

地下鉄赤塚-地下鉄成増(モハ10205)2分05秒 2008.4.26収録
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8000系
1981年に半蔵門線向けの車両として製造され、登場後は東急田園都市線へ乗り入れていましたが、2003年より東武伊勢崎・日光線にも乗り入れを開始しました。
走行音は未更新チョッパ制御車で収録しており、3次車のためドア開閉音が従来車と異なります。

つきみ野-南町田(モハ8812)1分28秒 2005.2.13収録
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6000系 
耐用年数40年程度を想定し1968年に試作車が製造され、各種試験を行った後1971年より量産車が登場し千代田線に投入されました。1990年まで長期に渡り製造されたため製造時期により様々なバリエーションがあり、更新工事を受けチョッパ制御からVVVFインバータ制御へ変更された車両も存在します。
千代田線と相互直通運転をしているJR常磐緩行線の取手と、小田急多摩線の唐木田まで乗り入れており、過去には小田急小田原線本厚木までの定期運用がありました。
走行音は未更新チョッパ制御の4次車で収録しており、ドア開閉音はいわゆる「爆弾ドア」となっています。

北柏-柏(モハ6925)2分17秒 2010.2.21収録
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5000系
東西線開業とともに1964年に登場し、営団(当時)初の20m級車体で製造されました。登場当初は抵抗制御でしたがトンネル内での発熱量を減らすため、界磁添加励磁制御に改造され回生ブレーキが使えるようになりました。

九段下-竹橋(モハ5326)1分46秒 2004.11.23収録
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